ダッフィー&シェリーメイ(身長43cm)サイズの縫いぐるみ用の女性用の「ボレロ」の作り方です。キャミソールやドレスに合わせると可愛いと思います(*^ ^*)

型紙を拡大or縮小すれば、他のサイズの縫いぐるみでも着られます。(参考記事)。自由にアレンジしてください。

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  • 難易度: ★★★☆☆
  • 製作時間: 1時間〜2時間
※写真をクリックすると大きな写真が表示され、詳細を確認できます。



完成写真 と 解説

完成写真を見て出来上がりのイメージをつかんでください。

服の端はすべてギャザーレスをつけましたが、フェルトなどで作るときはレースをつけずに切りっぱなしにしても大丈夫です。

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ギャザーレースが縦エリのようにみえます。下に来ているワンピースの型紙と作り方はこちらです。

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丈は腰ぐらいです。

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ぐるりと一周レースが付いているのがわかります。

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材料(概算です。参考までに)

  • 布・・・幅50cm×長さ25cm
  • ギャザーレース・・・約2cm幅(レースのヒラヒラ部分の幅は1cm)を、150cm


私が使った材料の詳細

ギャザーレースは、幅2cmのもの(ヒラヒラ部分が1cmで、ミシンでギャザーを寄せている部分が1cm)です。おそらく、手芸ナカムラさんで購入したと思いますが、かなり昔なのでもしかしたら違うかもしれません。


Wガーゼ ステッチ-Flower-
価格:142円(税込、送料別)

布1000ネットショップさんで購入しました。

ダブルガーゼに刺繍がされている布です。

「オフホワイト」色を使っています。


使った道具

道具の詳細や使い方はこちらの記事にまとめてあります


無料型紙ダウンロード

実物大の型紙です。「余白なし(余白ゼロ)」の設定で、A4用紙に印刷して使ってください。(画像をクリックすると大きい画像が表示されます)。うまく実寸大に印刷できない場合はこちらをご覧ください

型紙の黒実線が布を切るラインです。点線は、縫い代もしくは出来上がり線です。

ボレロ型紙


お約束

型紙及び作り方の再配布・転載・販売はしないでください。
詳細はこちら。


作り方

【1】布を切ります。ほつれ止めをする場合はすべての切り口に行ってください。私はほつれ止め液を使いました。

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【2】後見頃を中表(表地同士を合わせる)に合わせます。

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【3】背中の中心部分を縫い代5mmで縫います。

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【4】縫い代を開いてアイロンをかけます。

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【5】前見頃と後見頃を、肩の部分で中表に合わせます。

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【6】肩の部分を縫い代5mmで縫い、縫い代を開いてアイロンをかけます。

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【7】ソデの肩部分にギャザーを寄せる方法を説明します。まず、型紙を参考に、ソデの肩の位置とそこから2cmの位置に印をつけます。写真の青矢印のように3か所つけることになります。

※ソデの肩の位置は袖を縦半分に折ったときの中心では「ありません」。前見頃側よりも後見頃側の方が短いです。

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【8】印をつけた間の部分(写真の青矢印の間)を波縫いします。4cm縫うことになります。このとき最後の部分は玉どめをしないで、針に糸を刺したままにしておいてください。

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【9】糸を引いて、先ほど4cm縫ったところを2cmになるように縮めて(ギャザーを寄せて)から玉どめをします。同様にしてもう一つの袖にもギャザーを寄せてください。

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【10】前見頃と後見頃の継ぎ目の部分(黄色矢印)を確認してください。ここが肩の位置になります。

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【11】先ほどの黄色矢印の位置に、袖の方の位置を中表に合わせてクリップなどでとめます。ソデには前見頃側と後見頃側がありますので、間違えないように気を付けてください。

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【12】前見頃側のソデと、前見頃の端をクリップでとめます(赤矢印)

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【13】後見頃側のソデと後見頃の端もクリップでとめます(青矢印)。

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【14】先ほどとめたクリップの間にも、いくつかクリップでとめます。

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【15】縫い代5mmで縫います。

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【16】反対側のソデも同様にして縫ってください。

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【17】そで口と同じ長さのレースを用意します。(少し長めに用意して、後で飛び出した部分を切り落とす方法でもOKです)

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【18】レースとそで口を中表に合わせます。


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【19】ギャザーレースには、ギャザーを寄せているミシン線が2本ついている場合が多いです。それらのミシン線よりもレースのヒラヒラ側を縫います。このとき、ソデ口から1cmの位置を縫うようにしてください(1cmの位置になるように先ほどとめたレースの位置を調節してください)

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【20】縫い代をソデ側に倒して、ソデの端(レースから2〜3mmぐらいの位置)を縫います。

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【21】反対側のソデにもレースをつけます。

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【22】前身頃と後身頃を中表に合わせ、ソデも中表に合わせて脇をとめます。

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【23】縫い代5mmで縫って、縫い代を開きます。反対側の脇も縫ってください。

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【24】表に返すとこのようになります。次にレースを付けます。

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【25】そで口と同じ要領でレースをつけますが、まず背中の中心から中表に合わせてクリップなどでとめてください。このときレースをは背中の中心から1〜2センチ余分に出した状態から始めます。

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【26】一周ぐるりとレースをとめたら、最後も背中の中心から1〜2cmオーバーさせてレースを切るようにしてください。

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【27】そで口と同じように縫い代1cmで縫っていきます。このとき、縫いはじめは背中の中心から1〜2cm離れたところから縫い始めて、縫い終わりも背中の中心から1〜2cm離します。すると、背中の中心は3〜4cm縫っていない状態になります。

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【28】青丸のようにレースの端同士を折り込み、余分なレースを切り落とします。そしてこのままの状態でミシンを縫い進めます。

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【29】最終的に青線のようにぐるりと一周縫うことになります。

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【30】そで口にレースをつけたときと同じように、縫い代を布側に倒して縫い代の上を縫います。


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これで出来上がりです。お疲れ様でした。
 


型紙や作り方に間違えを発見された場合は、該当記事のコメント欄から教えてください。また、質問もコメント欄からお願いします。よくある質問は、こちらにまとめてありますので参考にしてください(*^_^*)

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