無料型紙ダウンロード
実寸大の型紙です。「余白なし(余白ゼロ)」の設定で、A4用紙に印刷して使ってください。うまく実寸大に印刷できない場合はこちらをご覧ください。「わ」と書いてあるところは、布を2つに折り、折った部分を「わ」に重ねて2枚の布を一緒に切ります。型紙の実線が布を切るラインです。点線は、縫い代もしくは出来上がり線です。
下記画像をクリックして、画像(JPG)でダウンロードもできます。
お約束
型紙&作り方の再配布・転載・販売はNG
出来上がった作品を販売するのはOK
詳細はこちら
他のサイズの縫いぐるみに使用した例
実際に型紙を拡大or縮小コピーして作ってみたユーザーさんからの口コミ情報です。たくさんの情報をお待ちしています。
・ダッフィーポーチ
130%に拡大・・・エプロンベルトだけがやや短めに感じられる。135%に拡大がいいかも。
ミシンで縫うときのコツ
返し縫いをするときに、布と糸がグチャグチャになってしまう人は必見!
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作り方
布を切ります。エプロンのフリルは布目に対して斜めに切ってください。
エプロン本体の曲線部分を4等分した位置に印を付けます(青線)。時間が経つと消えるチャコペンなどで印を付けると便利です。同様に、エプロンフリルにも印を付けます。
エプロンフリルの端から3mmぐらいの位置を、ミシンの縫い目の長さと上糸調子を最大にして直線縫いをします。返し縫はしないで糸は長めに切ってください。上糸を引っ張るとギャザーがよります。終わったらミシンの設定を元に戻すのを忘れないようにしてください。
エプロン本体の曲線部分と、フリルのギャザー部分を中表に合わせます。先ほどつけた印の位置を合わせてマチ針でとめます。フリルのギャザーを均等になるようにして残りのマチ針もとめます。
端から5mmの位置(青線)を直線縫いします。
縫い代をエプロン本体側に倒します。そして、フリルから2mmの位置を縫います(青線)。
エプロンの中心にチャコペンで印を付けます(緑線)。次に、エプロン本体の上から3mmの位置にギャザーを寄せます。方法はフリルのときと同じです。
(1)エプロンベルトを縦半分に折ってアイロンで折り線をつけ、開きます。
(2)折り線に合わせて縦に折り、アイロンをかけます。
これで、縦に等間隔な3本の折り線がつきます。
写真の青線の位置にチャコペンで印を付けます。
ベルトの表側とエプロンの裏側を合わせます。このとき、ベルトの布はエプロン本体よりも5mm出します。エプロン本体の中心の印と、ベルトの中心の位置を合わせてマチ針でとめます。エプロン本体の端とベルトの印も合わせてマチ針でとめます。
ギャザーを均等に寄せてマチ針でとめます。
ベルトの裏側から折り線の上を、写真の青線のように縫います。
ベルトの折線に沿って、写真のようにベルトを折ります。そして、ベルトの端を5mm裏側に折ります(青丸)。
ベルトをさらに折り、写真の青線を縫います。
ベルトの端にスナップをつけます。
次にリボンの作り方を説明します。
まず、リボン本体を縦半分に中表に折り、縫い代5mmでミシンをかけます(青線)。次に、表に返して縫い代を割ってアイロンをかけます。
(1)リボン本体の角を内側に折ります。
(2)すべての角を折ります。
(3)アイロンをかけます。
(4)手縫いでかがります。
(1)リボン本体の3分の1の位置を斜めに裏側に折ります。
(2)反対側も斜めに折ります。
(3)中心をつまんで糸でとめます。
(4)形を整えます。
(1)(2)リボンバンドを裏側に、少しずらした三つ折りにします。
(3)リボン本体の中心に巻きつけてリボンの裏側で縫いとめます。
形を整えます。
スナップボタンの裏側(エプロン本体の表側)に、リボンを手縫いで縫いとめます。
これで出来上がりです。